まずは大きな声で
2016年05月11日 [シンギングテクニック]
歌うときに息が漏れてしまう という生徒さんがいるのですが。
これ、比較的多い事例だったりします。その生徒さんはしゃべるときも息が漏れてぼそぼそとしたしゃべり方になってしまっています。
歌い方も息を使いすぎてしまうので、ワンフレーズもたずに息切れしてしまうことがあります。息を使う声の出し方が日常的になってしまっているので、矯正するのもなかなか難しいのですが、まずは「大きな声を出してみましょう!」とアドバイスしました。すると、息漏れが少なくなり、なんとかワンフレーズもつようになりました。
息を使った歌い方やしゃべり方が、実は一番喉を使っていたりするんですね。ひそひそ話とかのしゃべり方って一番喉に負担がかかります。
ある程度大きな声で歌ったりしゃべったりするほうが喉にも負担がかからないんですよね。
もちろん、叫ぶような声の出し方は良くありませんが、息漏れがある人は、思い切って大きな声を出してみるのが良いと思います。
これ、比較的多い事例だったりします。その生徒さんはしゃべるときも息が漏れてぼそぼそとしたしゃべり方になってしまっています。
歌い方も息を使いすぎてしまうので、ワンフレーズもたずに息切れしてしまうことがあります。息を使う声の出し方が日常的になってしまっているので、矯正するのもなかなか難しいのですが、まずは「大きな声を出してみましょう!」とアドバイスしました。すると、息漏れが少なくなり、なんとかワンフレーズもつようになりました。
息を使った歌い方やしゃべり方が、実は一番喉を使っていたりするんですね。ひそひそ話とかのしゃべり方って一番喉に負担がかかります。
ある程度大きな声で歌ったりしゃべったりするほうが喉にも負担がかからないんですよね。
もちろん、叫ぶような声の出し方は良くありませんが、息漏れがある人は、思い切って大きな声を出してみるのが良いと思います。