関ジャム 実は歌うのが難しい曲 「冬がはじまるよ」
2018年10月20日 [カラオケ道]
先週放送の関ジャムは 実は歌うのが難しい曲 というテーマでした。
出てきた曲は、実際にうちのレッスンでも歌われる曲も多かったので、ちょっと感想というか解説の追加みたいな感じで
難しい歌のポイントは4つあるとのことでした
・音程がとりにくい曲
・キーが高い曲
・リズムが難しい曲
・独特の世界観の曲
その中で最初に音程がとりにくい曲として紹介された1曲が槇原敬之の「冬がはじまるよ」でした。
サビの部分の「ふゆがは~」のメロディーラインがド・ソ・ド・ソの同じ音の繰り返しが意外と難しいという解説でした。
確かに実際にレッスンを行っていても、同じメロディーの繰り返しは2回目が音程が下がってしまいがちになったりします。
でも、この曲のこのサビのライン、もうひとつ難しいところがあって、歌詞で言うと「ふゆがはじまるよ」の「じ」の音。これが、その前の「は」の音と同じ音なんですよね。その前の音が飛ぶラインも難しいのですが、同じ音が続くラインというのも意外と難しいんですよね。
放送では、ザキヤマさんが実際にこれを歌ってみて、ダメだしをされていたのですが、そのとき指摘されていたのもこの「じ」の音程が落ちちゃうってことでした。上に上がって飛ぶ音というのは、アクセントをつけたすれば意外と飛べたりするのですが、同じ音を繰り返すのはキープするというイメージをかなり持たなきゃならないのです。特にこの曲はそれ以降が音程が下がっていくラインなので、どうしても同じ音でも下がっていくというイメージが先に来ちゃうので難しいんですよね。
まあ、マッキーの曲はどれも難しいと思いますけどねぇ。
1曲の解説でちょっと、長めになっちゃったので、この放送の感想はまた次の記事に書けたらと思います。
出てきた曲は、実際にうちのレッスンでも歌われる曲も多かったので、ちょっと感想というか解説の追加みたいな感じで
難しい歌のポイントは4つあるとのことでした
・音程がとりにくい曲
・キーが高い曲
・リズムが難しい曲
・独特の世界観の曲
その中で最初に音程がとりにくい曲として紹介された1曲が槇原敬之の「冬がはじまるよ」でした。
サビの部分の「ふゆがは~」のメロディーラインがド・ソ・ド・ソの同じ音の繰り返しが意外と難しいという解説でした。
確かに実際にレッスンを行っていても、同じメロディーの繰り返しは2回目が音程が下がってしまいがちになったりします。
でも、この曲のこのサビのライン、もうひとつ難しいところがあって、歌詞で言うと「ふゆがはじまるよ」の「じ」の音。これが、その前の「は」の音と同じ音なんですよね。その前の音が飛ぶラインも難しいのですが、同じ音が続くラインというのも意外と難しいんですよね。
放送では、ザキヤマさんが実際にこれを歌ってみて、ダメだしをされていたのですが、そのとき指摘されていたのもこの「じ」の音程が落ちちゃうってことでした。上に上がって飛ぶ音というのは、アクセントをつけたすれば意外と飛べたりするのですが、同じ音を繰り返すのはキープするというイメージをかなり持たなきゃならないのです。特にこの曲はそれ以降が音程が下がっていくラインなので、どうしても同じ音でも下がっていくというイメージが先に来ちゃうので難しいんですよね。
まあ、マッキーの曲はどれも難しいと思いますけどねぇ。
1曲の解説でちょっと、長めになっちゃったので、この放送の感想はまた次の記事に書けたらと思います。