基本と感覚
2018年01月19日 [戸塚の街&イベント情報]
実は昨年の11月から卓球スクールに通っています。卓球は学生の頃に卓球部に所属していたのですが、本格的にやるのは20うん年ぶり!体力づくりと健康維持の為に始めたのですが、やってみると仕事の方にも役立つことがあるなあ、と感じています。
仕事では、歌を「教える」という立場なのですが、卓球は「教わる」立場。教わる側の視点に立ってみると、うちの教室の生徒さんはこんな思いでやっているのかなあ?という想像をふくらますことができます。
歌と卓球だともちろんやってることは違うのですが、習い事といった視点から考えたとき、結構共通点があって面白いなあと感じます。たとえば、歌にしても卓球にしても基本が大事ということ。歌であれば、腹式呼吸であったり、声の出し方であったり。卓球で言えば基本的なフォームであったり動き方であったり。
基本も大事なのですが、感覚(センス)も大事で。元々持っているセンスがあれば、極端な話、基本がなくても「上手い」人がいるのは歌でも卓球でも同じ。でも感覚だけに頼っていては、そこまでの「モノ」にしかならない。なのでやはり基本も大事。感覚は個人差はもちろんありますが、反復練習によって身につけていくということだと思います。
卓球スクールに通うようになって、人から教わるというのは大事なことなんだなあと改めて思いました。自分は歌は得意分野であり、こうやって教える仕事にまで就くことできましたが、卓球は長くやっていたのにも関わらず、学生時代はさっぱり上達せず...。それはコーチがいなかったからなのかな?と思うようになりました。今、卓球を教わるようになって、学生時代には全くやったことがない体の使い方や技術を教わったり、動き方の意識をちょっと変えるだけでスムーズに打てるようになったりと、まだ5,6回しか通ってませんが、なんとなく学生時代よりも強くなったんでは?とう気分になっています。
考えてみれば、歌の方は、大学時代の合唱の指揮者の先生に指導してもらったり、ジャズボーカルのスクールに通っていたりと、ちゃんと教わっていたなあと。
基本を身につけ、感覚を高めていくには、やはり教わることは大事なんだなあと再確認しました。
今通っている卓球スクールは戸塚に昨年オープンした「アンカー卓球スクール」です。
https://www.anchor2316.com/
教わっている水足先生です。
仕事では、歌を「教える」という立場なのですが、卓球は「教わる」立場。教わる側の視点に立ってみると、うちの教室の生徒さんはこんな思いでやっているのかなあ?という想像をふくらますことができます。
歌と卓球だともちろんやってることは違うのですが、習い事といった視点から考えたとき、結構共通点があって面白いなあと感じます。たとえば、歌にしても卓球にしても基本が大事ということ。歌であれば、腹式呼吸であったり、声の出し方であったり。卓球で言えば基本的なフォームであったり動き方であったり。
基本も大事なのですが、感覚(センス)も大事で。元々持っているセンスがあれば、極端な話、基本がなくても「上手い」人がいるのは歌でも卓球でも同じ。でも感覚だけに頼っていては、そこまでの「モノ」にしかならない。なのでやはり基本も大事。感覚は個人差はもちろんありますが、反復練習によって身につけていくということだと思います。
卓球スクールに通うようになって、人から教わるというのは大事なことなんだなあと改めて思いました。自分は歌は得意分野であり、こうやって教える仕事にまで就くことできましたが、卓球は長くやっていたのにも関わらず、学生時代はさっぱり上達せず...。それはコーチがいなかったからなのかな?と思うようになりました。今、卓球を教わるようになって、学生時代には全くやったことがない体の使い方や技術を教わったり、動き方の意識をちょっと変えるだけでスムーズに打てるようになったりと、まだ5,6回しか通ってませんが、なんとなく学生時代よりも強くなったんでは?とう気分になっています。
考えてみれば、歌の方は、大学時代の合唱の指揮者の先生に指導してもらったり、ジャズボーカルのスクールに通っていたりと、ちゃんと教わっていたなあと。
基本を身につけ、感覚を高めていくには、やはり教わることは大事なんだなあと再確認しました。
今通っている卓球スクールは戸塚に昨年オープンした「アンカー卓球スクール」です。
https://www.anchor2316.com/
教わっている水足先生です。