言葉の頭
2017年06月24日 [シンギングテクニック]
歌詞を大事に歌うのは大切なことですよね。聴いてる人が歌詞をしっかり聞き取れる歌が理想です。せっかくいい歌詞の歌なのに、歌詞が聞き取れないというのは、聴いてる方としては感動が半減してしまう感じです。一つ一つの言葉や文を大事に歌うことを心がけましょう。
言葉を聴かせるためには「言葉の頭をはっきり発音する」というのが良いと思います。頭が聞こえれば、その後に続く単語はイメージしやすいと思います。逆に頭が聞き取れないと、その単語自体なにを言っているのか想像が難しくなってしまいます。
意識することとしては子音をはっきりと発音することです。
例えば、「君」という歌詞があって「KIMI」の「K」の音がしっかり聞こえないと「しみ」とか「ひみ」とか子音がまったく聞こえないと「いみ」とか聴こえてしまったりすると、全く訳わからない歌詞になってしまいますよね。「K」の子音が聞こえてはじめて「君」と歌ってるのがわかるのです。
もちろん、この子音をしっかりと発音するのはテクニックや練習も必要ですが(とつかボーカル教室ではその辺りもレッスンで行います)まずは、言葉の頭をはっきり発音しようという意識が必要です。
言葉の頭をしっかり、はっきり発音して、人に聴かせる歌を歌いましょう!
言葉を聴かせるためには「言葉の頭をはっきり発音する」というのが良いと思います。頭が聞こえれば、その後に続く単語はイメージしやすいと思います。逆に頭が聞き取れないと、その単語自体なにを言っているのか想像が難しくなってしまいます。
意識することとしては子音をはっきりと発音することです。
例えば、「君」という歌詞があって「KIMI」の「K」の音がしっかり聞こえないと「しみ」とか「ひみ」とか子音がまったく聞こえないと「いみ」とか聴こえてしまったりすると、全く訳わからない歌詞になってしまいますよね。「K」の子音が聞こえてはじめて「君」と歌ってるのがわかるのです。
もちろん、この子音をしっかりと発音するのはテクニックや練習も必要ですが(とつかボーカル教室ではその辺りもレッスンで行います)まずは、言葉の頭をはっきり発音しようという意識が必要です。
言葉の頭をしっかり、はっきり発音して、人に聴かせる歌を歌いましょう!