2016年07月15日 [カラオケ道]
カラオケアンプセッティング完了 問題点解消!
キーチェンジ用に旧式のカラオケアンプを導入したことを前のブログでお知らせしました。曲を停止してしまうと、キーが元に戻ってしまうという問題点があることをお話したのですが、セッティングを変えることで、この問題を解消することが出来ました!
もともと、このアンプには「音声自動切換」という機能が備わっています。これはカラオケの曲間でBGMを流すための機能なんですね。BGMというか昔はそれがほぼ有線放送だったので、「有線」という入力端子がついています。通常はこの入力は有線の状態になっていて、有線が流れています。でカラオケの音声がアンプに入力されたことが検知されると入力が自動に「カラオケ」に切り替わりカラオケ音声を出力するようになっています。
カラオケの音声がストップすると入力側はまた「有線」に切り替わってしまいます。その際にキーも元に戻す、という仕組みでした。
この状態ですと、曲の途中とかで停止するとキーが戻ってしまい、今後のレッスンの運用ではこれが問題だったわけです。
ですが、いい方法を思いつきました。この自動切換機能ですが、「音声」ではなく「映像」の入力で切り替えることも出来ることがわかったのです。つまり、映像が入力した時点で入力がカラオケに変わり、映像がストップした時に有線に変わるというものです。
裏にそれを切り替えるスイッチを発見しちゃいました!!まずは「音声」入力ではなく「映像」入力で切り替わるようにスイッチを切り替えて。
ちょうど、DVDプレーヤーが1台余っていたのでそれをカラオケの映像入力の端子に取り付け、DVDを流しっぱなしの状態にしました。その状態だと曲を停止しても音声が切り替わることがないので、キーもそのままです。思惑通りバッチリ上手く行きました!
今後、キーチェンジの為にこのアンプを使用するときは、まずはDVDをかけるという一手間が加わりますが、曲を停止するごとにいちいちキーを戻すよりは全然楽ですよね。
ということで、今後レッスンで大活躍してくれそうなカラオケアンプ君のお話でした。
もともと、このアンプには「音声自動切換」という機能が備わっています。これはカラオケの曲間でBGMを流すための機能なんですね。BGMというか昔はそれがほぼ有線放送だったので、「有線」という入力端子がついています。通常はこの入力は有線の状態になっていて、有線が流れています。でカラオケの音声がアンプに入力されたことが検知されると入力が自動に「カラオケ」に切り替わりカラオケ音声を出力するようになっています。
カラオケの音声がストップすると入力側はまた「有線」に切り替わってしまいます。その際にキーも元に戻す、という仕組みでした。
この状態ですと、曲の途中とかで停止するとキーが戻ってしまい、今後のレッスンの運用ではこれが問題だったわけです。
ですが、いい方法を思いつきました。この自動切換機能ですが、「音声」ではなく「映像」の入力で切り替えることも出来ることがわかったのです。つまり、映像が入力した時点で入力がカラオケに変わり、映像がストップした時に有線に変わるというものです。
裏にそれを切り替えるスイッチを発見しちゃいました!!まずは「音声」入力ではなく「映像」入力で切り替わるようにスイッチを切り替えて。
ちょうど、DVDプレーヤーが1台余っていたのでそれをカラオケの映像入力の端子に取り付け、DVDを流しっぱなしの状態にしました。その状態だと曲を停止しても音声が切り替わることがないので、キーもそのままです。思惑通りバッチリ上手く行きました!
今後、キーチェンジの為にこのアンプを使用するときは、まずはDVDをかけるという一手間が加わりますが、曲を停止するごとにいちいちキーを戻すよりは全然楽ですよね。
ということで、今後レッスンで大活躍してくれそうなカラオケアンプ君のお話でした。