2014年11月25日 [シンギングテクニック]
マイクの使い方も重要
ライブや発表会で歌う人用にボイトレだけじゃなく、マイク練習も行っています。
せっかくいい発声で歌えるようになったのに、マイクの使い方が上手にいかないととってももったいない。
基本的には素直にマイクの柄を握って持ってもらうのでOK。マイクのヘッド部分を握ってしまうのは、かっこよく見えるかもしれませんが、音がこもる、ハウリングを起こす、などいいこと全くありません。
マイクの位置も重要。顔と垂直にマイクをねかせる様にして、口の前にヘッドがある。これが、自分の声が一番入るマイクの位置です。
声を大きくしたり、長く伸ばしたりするときに、マイクを口から離していく人がいますが、これもかっこよく見えるかもしれませんが、全く意味がありません。せっかく音量出しているのに、マイクが拾ってくれなくなるだけですからね。
かっこつけないで、素直に持ってもらうのが一番 ってことでしょうか
せっかくいい発声で歌えるようになったのに、マイクの使い方が上手にいかないととってももったいない。
基本的には素直にマイクの柄を握って持ってもらうのでOK。マイクのヘッド部分を握ってしまうのは、かっこよく見えるかもしれませんが、音がこもる、ハウリングを起こす、などいいこと全くありません。
マイクの位置も重要。顔と垂直にマイクをねかせる様にして、口の前にヘッドがある。これが、自分の声が一番入るマイクの位置です。
声を大きくしたり、長く伸ばしたりするときに、マイクを口から離していく人がいますが、これもかっこよく見えるかもしれませんが、全く意味がありません。せっかく音量出しているのに、マイクが拾ってくれなくなるだけですからね。
かっこつけないで、素直に持ってもらうのが一番 ってことでしょうか