2023年01月26日 [うたばなし]
音源の変遷(3)
レッスンで使用する曲の音源がスマホが一番多いという話をしていました。
で、スマホ音源の場合ひとつ困ったことがあって、キーを変更できないということ。
もちろん、アプリなどで変更できるものもありますが、キー変更対応のアプリを使用している方はあまりいないと思います。
CD音源の場合は、音源をパソコンに一旦取り込んでソフトでキー変更し、CDーRに書き出すという方式で対応してました。
スマホの音源はパソコンへの取り込みが基本出来ないので、この方式は使用できません。
そこで、とつかボーカル教室では写真のキーチェンジャーを導入しています。
キーチェンジャーと言っていますが、実はこれ、カラオケアンプです。それも30年前くらいの中古品です。レーザーディスク時代のアンプなんですね。スマホが音源の中心になってからヤフオクで購入しました。
現在、市場で使用されているカラオケはいわゆる通信カラオケですので、音源はデジタルデータ形式になっており、その音源データを直接キー変更することができるので、こういった機械は必要ないんですね。それに対して、レーザーディスクカラオケというのは音源はアナログですので、データとして直接キー変更できません。そこでこのアンプに接続し、入力された音声のキーを変更するという方式を取っていたのです。
スマホの音声もこのアンプに接続入力しキーを変更するということができるようになりました。
接続方法としては、スマホ→Bluetoothでコンポへ→コンポ出力をカラオケアンプへという感じのシステムになっています。
キーが高くて歌いたい曲が歌えないという曲もキーを下げれば歌えたりします。とつかボーカル教室ではキー変更対応してますので、歌える曲の幅が広がると思います。
原曲のキーで歌いたいという希望を持ってる方も多いのですが、うちの教室ではキー変更をおススメすることが多いです。
その理由は...また次回にでも。
で、スマホ音源の場合ひとつ困ったことがあって、キーを変更できないということ。
もちろん、アプリなどで変更できるものもありますが、キー変更対応のアプリを使用している方はあまりいないと思います。
CD音源の場合は、音源をパソコンに一旦取り込んでソフトでキー変更し、CDーRに書き出すという方式で対応してました。
スマホの音源はパソコンへの取り込みが基本出来ないので、この方式は使用できません。
そこで、とつかボーカル教室では写真のキーチェンジャーを導入しています。
キーチェンジャーと言っていますが、実はこれ、カラオケアンプです。それも30年前くらいの中古品です。レーザーディスク時代のアンプなんですね。スマホが音源の中心になってからヤフオクで購入しました。
現在、市場で使用されているカラオケはいわゆる通信カラオケですので、音源はデジタルデータ形式になっており、その音源データを直接キー変更することができるので、こういった機械は必要ないんですね。それに対して、レーザーディスクカラオケというのは音源はアナログですので、データとして直接キー変更できません。そこでこのアンプに接続し、入力された音声のキーを変更するという方式を取っていたのです。
スマホの音声もこのアンプに接続入力しキーを変更するということができるようになりました。
接続方法としては、スマホ→Bluetoothでコンポへ→コンポ出力をカラオケアンプへという感じのシステムになっています。
キーが高くて歌いたい曲が歌えないという曲もキーを下げれば歌えたりします。とつかボーカル教室ではキー変更対応してますので、歌える曲の幅が広がると思います。
原曲のキーで歌いたいという希望を持ってる方も多いのですが、うちの教室ではキー変更をおススメすることが多いです。
その理由は...また次回にでも。